練習

ゴルフと心理の関係

無駄なく練習







 正直言いますと私自身、練習は嫌いです。
 それでは、上手くなるはずがないと思われるでしょう。

 上達が早い人は、練習の虫なのではないかと感じてしまう方が
 多いのではないでしょうか。

 実を申しますとこの私、以前はゴルフ場に就職しプロを目指して
 7年程、研修生で在籍しておりました。


  


 最初の3年間は栃木県の北部で修行していたのですが、
 年間の半分が積雪の為にCLOSEとなってしまう極寒の
 コースでした。
 
 とは言え、負けてはいられないと毎日練習場に通い
 ボールを打ち続けました。

 結果、同ゴルフコース最初の月例で、OUTコース・40、
 INコース・39のTOTALスコア・79でラウンドしゴルフって
 簡単だな〜と感じたことが記憶にあります。

 しかし、此処からゴルフの難しさを痛感する事となりました。
 日々、寒さの中でボールをマシーンの如く打ち続け身体の痛みは
 若さでカバーしていました。

 早くプロになりたい思いで、ただただ無心にボールを打ち続けて
 いました。

 ある日の早朝、左手首に激痛が走り病院での診察の結果
 「腱鞘炎」と診断されてしまいました。
 その痛みをかばいながら練習を継続していました。


  


 ところが、最終的には左腕全体に痛みが起こるようになり
 思うような練習ができなくなり、毎月行われる月例のスコアが、
 TOTAL・100、付近を行ったり来たりするようになってしまう
 有り様。

 焦燥と挫折感で混乱していました。
 この様な事もあり練習嫌いになりました。
 
 ですが、努力もあり安定して、TOTALスコア70台を
 キープできるようになっていました。

 3年間の月日が経ち、もっと良いコンディションで
 ゴルフがしたいと思い、とにかくシーズン通して練習ができる
 環境を求め南下し、県南のゴルフコースへ再就職。

 そこで約4年間研修生として県で行われる研修会等で
 格闘した結果、プロの道を断念しました。

 しかし、後半の3年間は練習のやり方を考え直し効率良い
 練習を行う事で無駄をどんどん省いていきました。

 結果、鬼のように練習していた時期よりはるかにスコアが
 安定しました。

 ゴルフというスポーツはコースラウンドでボールを打つ環境と、
 練習場でボールを打つ環境が全く違う為に、良いスコアが
 出せないのだと思います。

 いくら練習場でナイスショットを打っても、コースで
 使えるスイングなのかが一番重要な部分です。

 練習場で意味なく大量のボールを打つより、短時間で効率よい
 練習を行う事で、身体への負担も少なく良いスコアに結びつくと
 考えます。

 コースで使えるショットなのかがとても重要です・・・・・


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